エゲリアネィティブパーフォーマンス

2025シーズンに向けてロッドを新調しました。
2025シーズンはホームリバーの攻めきれていない深場を探るためヘビーウェイトスタイルに決定しましたが、ロッドは今までの使用感でグラスロッド1択です。
カーボンと比べて
・コケたり、根掛かりしても折れにくい。
・食い込みがよくバレにくい。
と言うのが理由です。
以前は、グラスロッドと言うと超高いハイエンドモデルか鱒レンジャーか海外ブランドくらいでしたが、最近はどの国内メーカーからも発売され選択肢が増えました。
2023.2024は主にバスプロショップス「マイクログラス」をメインに鱒レンジャー、ゼブコ「Zキャスト」を使用していました。
いずれも5千円以下で買えるチープグラスロッドですが値段以上の活躍は充分しました。
2025シーズンは渓流ルアーをはじめて10周年の記念イヤーでもあるので、少し奮発して国内メーカーを買ってみようかと思った次第です。
ネット検索した結果、目指すヘビーウェイトスタイルにぴったしカンカン(わかる人45歳以上)なロッドがありました。
3g〜18gこれだけルアーウェイトの許容範囲が広くて、なおかつ渓流向きのレングスのものは他にはありません。
北海道で釣るわけではないし、少しオーバースペックすぎるかなと思い悩んでいましたが
信州犀川2024トラウトフェスタのパームスのブースでテスターの風間俊春さんの親切丁寧な説明で購入することを決定しました。
風間俊春さんのYouTube(パームスチャンネル)を観ていたら、スピニングでスタイリッシュに釣っていたので、憧れて冬季キャッチ&リリース区間にスピニング縛りで行ってきましたが、スピンキャストを使用し続けていたせいで、ベールを返すのが億劫でフェザリングも全然出来ないし、手元ばかり集中していたらコケてロッド(アブガルシアズームサファリ)を折る始末。
スピニングを使えない体になってました。なのでベイト型です。